自動車保険の賢い選び方1

数ある自動車保険の中から、できるだけ安く、かつ補償内容の充実した保険を探し出すのはなかなか大変です。

そこで、様々な視点から、自動車保険の比較を行ってみましょう。

以下はインズウェブが2006年に行った調査の結果です。

1.自動車保険の各社のサービス:初期対応、連絡、スピード交渉結果から各社の事故対応を比較。1位AIU保険、2位三井ダイレクト、3位ソニー損保、4位全労済、5位アクサダイレクト

2.サポート体制の規模:1位 三井住友海上(256箇所)、2位東京海上日動火災(246箇所)、あいおい損保(215箇所)、日本興亜損保(194箇所)、富士火災(108箇所)

以下はNTTiFが提供しているデータです(2006年3月時点のもの)。

3.自動車保険の保険会社各社の事故処理体制:フリーダイヤル(24時間、365日対応)及び携帯・PHS対応フリーダイヤル、事故証明取得サービス、示談交渉の経過報告、物損事故支払いクイックサービスは、ほとんどの損保会社で、1事故1担当者制はソニー損保、アメリカンホームダイレクト、三井ダイレクト、チューリッヒで実施。

4.自動車保険の保険会社各社の格付け(ムーディーズ):

東京海上日動火災 Aa2
三井住友海上  Aa3
損保ジャパン  Aa3
あいおい損保 A1

5.ソルベンマージン比率:

損保ジャパン    1130.9
三井住友海上   1115.4    
東京海上日動火災  1076.6
あいおい損保    1058.7
ソニー損保      976.1

自動車保険を選ぶ際には、これらの諸条件も考慮して、上手に選ぶようにしましょう。

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自動車保険を選ぶときの注意点

生命保険と異なり、自動車保険は自分と損害保険会社以外に第三者が絡んできます。

物損事故であれ、人身事故であれ、事故の相手が発生します。

そのため、事故相手の損害を賠償したり、逆に事故相手から損害を賠償してもらうということが起きます。

自動車保険選びで注意しなくてはならない点として、相手に対する損害賠償がしっかり行えるのか、相手からの補償が十分ではないときに対処できる補償内容なのかという点があります。

自動車保険には、相手に責任がある場合にのみ保険で支払ってくれる補償内容と、相手の責任の如何に関わらず支払ってくれる補償内容があります。

自動車保険に契約する際には、補償内容を十分に確認の上、契約しましょう。

もうひとつ、最近の自動車保険ではほとんどの場合付帯されていますが、示談交渉サービスが入っているかどうかも確認しましょう。

保険会社の示談サービスがない場合、補償金額の話し合いを自分で行わなくてはならなくなります。

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自動車保険の賢い選び方2

自動車保険の選び方は、自分自身が自動車保険で何を重要視するのかによって、変わってきます。

保険料を安くしたいとお考えであれば、まずは運転者を特定すること、ABSやエアバックなどの安全装置の割引率を確認すること、また、契約の更新を早めに行うことなどで安くなります。

事故の際の面倒な手続きをできるだけ減らしたいとお考えであれば、保険会社の示談交渉サービス、ロードサービス、現場急行サービスの内容を見比べて見ましょう。

さらに、補償内容をどのくらい充実させるか、例えば、搭乗者傷害保険や人身傷害補償保険、盗難などの際に有効な身の回り品担保特約等をかけるのかどうか、によっても保険料が変わってきますよね。

ただし、サポート体制や補償内容を充実させることは、保険料が上がることにつながります。

自動車保険の比較をしてみた方はお気づきかもしれませんが、補償内容については、主な自動車保険であれば、ほとんど大差がありません。

一方、サポート体制、サービスは、各保険会社が独自のサービスを提供していますので、保険会社間で差異が見られるところです。

ご自身が重要視される点は保険料なのか、あるいはサービスやサポート体制なのかをご検討の上、候補となる自動車保険を2、3選び出し、合い見積もりを取って比較してみるのが、結局一番上手な自動車保険の選び方といえそうです。

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自動車保険の保険会社の賢い選び方

自動車保険は一年に一回、契約の更新がありますので、見直しがしやすい保険のひとつと言えます。

とはいうものの、近年、各保険会社とも、独自のサービスを行うようになってきており、単純に自動車保険同士の比較がしにくくなってきました。

自動車保険の補償内容、サービス内容やサポート体制などで比較することは大切ですが、自動車保険を扱う損害保険会社の対応にも注意しましょう。

自動車保険を扱う損保会社の中には、新規契約を取ることばかりに熱心で、保険金の支払いの対応が悪い会社もあります。

損保会社の対応は、資料集めや相談の段階で、見積もりや契約内容について親身になって説明してくれるか、不要な契約を押し付けようとしたりしないかなどからも、計り知ることができます。

また、損保会社のタイプが代理店販売方式なのか、ダイレクト販売方式なのか調べておきましょう。

受付窓口の数では代理店方式の方が多いので、事故の処理については、代理店方式を取る損害保険会社の方が評判が高いケースが多いようです。

また、自動車保険を扱う損害保険会社そのものの信頼度については、格付け機関の格付けを参考にされると良いでしょう。

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自動車保険の見直し方 2

自動車保険の自由化によるものなのか、近年、各保険会社が個性的な商品や、独自の特約を開発し、積極的に宣伝をしているおかげで、情報量が多すぎて、どこの保険会社のどんな自動車保険を選べばよいのか、決められないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近の自動車保険は様々な特約がセットになって販売されており、ムダな補償も含められている可能性があります。

無論、全てのリスクをカバーしてくれるのはありがたいことなのですが、保険料をなるべく安くしたい、格安の自動車保険に乗り換えたいと考えていらっしゃるのであれば、ここで一度ご自身の自動車保険を見直してみましょう。

もともと自動車保険とは、事故による損害賠償が目的であり、加害者が金銭的なリスクで被害者への救済が滞らないように作られたものです。

万一、交通事故を起こし、死者が出てしまった場合、あるいは他人の財物に損害を与えてしまった場合、損害賠償を支払うことができるでしょうか。

私自身、過去に物損事故を起こしたことがあるのですが、自分の自動車の修理費に加え、相手の自動車の修理費も含めると100万近くを負担しなくてはならなくなりました。

こういうとき、カバーしてくれるのが、任意保険の対人賠償保険であり、対物賠償保険です。

自動車保険
の加入、見直し際、まずは対人賠償保険と対物賠償保険をどのくらい掛けるべきなのか、必ず念頭におきましょう。

これとは異なり、搭乗者保険や人身傷害保険は賠償保険ではなく、むしろ傷害保険に近いものです。

さらに、自分の車の修理代をカバーしてくれる車両保険などは、自分の財物に対する保険です。

最近の自動車保険では、このように契約者自身に対する補償内容を充実させていることが多いようですが、自動車保険の本来の主旨を考えれば、対人、対物賠償保険から優先的に補償内容を充実させていくべきでしょう。

もし、自動車保険を格安なものに見直したい、自動車保険の保険料を少しでも安く抑えたいとお考えであれば、このような特約内容の見直しから考えてみては如何でしょうか。

ただし、格安の保険料の自動車保険が必ずしも良いというわけではなく、あくまでも補償内容だということをお忘れなく。

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